ねきろむが稀に更新するブログ

読み書きが苦手ながらに手に取ったものをざっくり短めに5分ぐらいの文量でレビューします(2019年以前の記事を整理中)。当ブログはamazonアソシエイトを使用しています。

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【商品レビュー】Amazonデバイス三銃士を紹介するよ!【Amazonデバイス】

どうも、ねきろむです。

 

ついに機能広島で初雪に遭遇しました。

今日も死ぬほど寒いです。

 

 

 

明後日の深夜2時に終了するAmazonサイバーマンデーですが、毎年毎年この手のセールは見送ってきて今年も見送りました。

 

CMで大々的に宣伝してるけど何のことかわからない。

セール始まったけどどんな商品がいいのかわからない。という少し前の自分みたいな人のために、この手のセールで必ず安くなるAmazonバイス2つの紹介をしたいともいます。

 

 

 

 

 

 

Kindle Fire HDシリーズ

 先月1回レビューしてるので詳しいことはここで

gacomocahobyys.hatenablog.com

 

結局adobeアプリと4K対応のディスプレイに惹かれてiPadproを買ってしまったのですが、別にクリエイティブなことに興味ないし本が読めて動画が見れればそれでいい。という人のタブレットデビューに最適だと思います。

 

iPhoneの操作感を期待すると大きくずっこけるかも知れませんが、何をするにもスマホを使ってると画面は小さいしバッテリーの消耗は早くなるし部屋の中ぐらい大きい画面で見たい。でもテレビの前にセットするのはめんどい!

 

という欲望が5000円あまりで手に入ります。

 

『安いタブレットってどうなんだろう・・・』

『ちゃんと動くのかな・・・』

 

と不安になる価格ですが、動きはちょっと悪いですがこの動きのタブレットはちゃんとしたメーカーでも2万ぐらいはするんじゃないでしょうか。

 

ちなみに中身はFireOSという独自のOSなのでアプリの選択肢はかなり狭いですが、自分は【NetFrix】【EverNote】が使えたので不満は特にありませんでした。

 

ゲームアプリの動きはかなり悪いです。

 

microSDを指して容量を増やせるので内容量を気にする必要はありません。

 

 

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB

 

 

Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB

Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB

 

 

なお対応画素数が大きさで違うので用途に応じて選んでください。 

 

 

 

Fire TV stick

自分は一時期ゲーム用のモニターとテレビが別だった時、場所が離れているけどテレビでYouTubeが見たい。と思った時にセールで購入しました。

 

接続は簡単で、テレビのHDMIに接続して電源はUSBから取れます。

 

無料で見れるのはYouTubeとAbemaTVぐらいですが月額製の有料動画サービスはほぼほぼ対応してます。

 

Wi-fiでネットに接続する必要がありますが、基本操作は付属のリモコンでできますし、リモコンを探すのも面倒だったらリモコンと同じ機能を持つアプリから操作することもできます。

 

ちなみにFireTVstickの特性として、基本的に電源つけっぱなしで時間が経つと勝手にスリープモードになりリモコンを触ると再起動する。というタブレットみたいな感覚で家のテレビで動画サービスを堪能できるのが素晴らしいところです。

 

それからもう1つ、HDMIは本体の一部でなのであとは電源とネットワークさえ確保できれば持ち運んで友達の家で映画鑑賞会をしたり、ホテルのテレビにさして家の時同様にネットサーフィンや動画鑑賞をすることができます。

 

サイズも小さなケースでもあれば収まる程度の大きさです。

 

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

 

 

 

 

4K対応のモデルも値段が3480円が6980円に上がるだけです。

4K対応の端末といえば基本的にはiPadやAppleTV4Kみたいに値の張るものが大半になりますが、それらに比べるの10分の1近い値段で4Kコンテンツを楽しむことができるようになります。

 

当然4Kテレビと4K映像は必要ですが。

 

新登場  Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

新登場 Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

 

 

 

AmazonEchoシリーズ

昨年の中頃にプライム会員限定で販売されて今現在は店舗でも販売されているAmazonスマートスピーカーです。同時期にLINEクローバーやGoogle Homeも発売され、三つ巴になると物雑誌で話題になっても1年が経ちました。

 

自分も初回で買ったので定価の40%オフ手に入れました。買ったのはドットとプラスの中間のモデルです。

 

応用に父がドットを購入しました。

ドットの方は定期的に半額セールの対象になってますが消して性能が悪いとかそういうわけでなくてスマートスピーカーの入り口を広くしてるだけだと思うのですが、使ってる人の問題なのか本体の問題なのか、ドットの方が音声認識の正確性が低いと感じました。

 

あとドットはスピーカーが小さいので音もそこまで良くないですが外部のスピーカーと接続できます。

 

とはいえ部屋に置いてあるEchoはスピーカーとしての性能も十分です。

 

他のAIスピーカーのように声をかけて起動するAIは自分の中でどれも浸透せず、『okグーグル』『ヘイSiri』って日本人のイントネーションじゃ気持ち悪いんですよね。その昔SiriのCMでキング様がCMしてたのはすごくかっこいいのに・・・

 

その点Echoシリーズは『アレクサ』で起動するのでスマートで呼びやすく、グーグルやSiriと違って関係ない音声で起動することがほとんどありません。

 

個人的に一番お気に入りなのはアラーム機能で、このところ毎日使ってます。

 

スマホ標準のアラーム音みたいに突発的な音じゃなくて、徐々に大きくなるヒーリング音っぽいのが鳴るので不快感は少ないです。

 

停止も音声なので朝一でそれなりに声を張れば目も覚めて一石二鳥。

 

他のAmazonバイスとの相互性もあるのでFIreTV stickはもちろん今後新しく増えるシリーズを便利に使うにもあれば便利になる事と思います。

 

ちなみに上位モデルのEcho Plusになるとスピーカーもグレードアップしスマート家電に対応するそうですが、そもそも対応家電を持ってないので自分には必要ありません。

 

最近は家の家電をスマート家電にする装置もあるみたいなので今後買い換えることがあったら買うかもしれません。

 

とにかく音声で色々できるのはちょっと面倒な所もありますが、それ以上に便利です。

 

特にアラームに関しては音質とか特に関係ないのでとりあえずドットから始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

echoシリーズはスマートスピーカーの域を超えて画面付きのAIのような進化を遂げてます。個人的にはEcho spotが気になるとことですね。

 

まとめ

なんだかんだで無印Kindle以外のシリーズは一通り手を出しているのですがどれも非常に便利です。今後の展開に期待したいですね。

 

残り時間もわずかですが、安くなってるAmazonバイスに興味を持っていただけたらと思います。