【書くに足らないこと】まだ続いてたPresoundとのやりとりと結末
どうも、ねきろむです。
Twitterでもちょくちょくボヤいてた様に自分が以前購入したAmazonで人気上位の完全ワイヤレスイヤホンが粗悪品だったという話。
その記事についてご存知でない方は是非この2本にざっと目を通してもらえればと思います。
Amazonからの連絡もあったので返金されてると思うのですが
実はその後2件ほどメールが届いており、その内容はいずれもAmazonレビューを消してほしい。
というものでした。
ちなみに文章の内容は
この度、大変ご迷惑をかけまして、誠に申し訳ございませんでした。
恐れ入りますが、もし、よろしければ、
前回のことはどうかお願いできますでしょうか。
わがままなことばかりで、本当に申し訳ございませんでした。
そして、言いにくいですが、もし、よろしければ、
前回のことはどうか助けていただきますでしょうか。
お客様のレ.ビュ``ーは弊店にとって、とても大切なんです。
この度、お客様に大変ご迷惑をかけまして、本当に申し訳ございませんでした。
前回のことはどうか助けていただきますでしょうか。
先程上司に厳しく叱られましたが...
どうか助けてくださいませんか...(´;ω;`)
色々お手数をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。どうか、宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
どう思いますか?
自分は最初の2通までは、悪評を取り下げてほしいということでテンプレなのかわかりませんが拙い日本語のメールを送ってきてる感じで誠意は見えるのですが3件目からついに絵文字が入りました。
返金して実物の返品もいらないと言われて至れり尽くせりではあるものの
流石にこの対応には口を開かざるを得なかったので無視し続けたメールに返信しました。
その全文がこちら
返信が遅くなりました。
先週から重ねてメールを送られているあたり酷評を取り下げてほしいという誠意が見える一方で、そう言った文章に絵文字が使われることからとりあえず消してほしいだけとも取れました。
そこで考えては見たのですが、自分自身いい商品には良いと書きますし悪い商品は当然悪いと書きますし、いろんな人が書いたそれが商品の良し悪しを決めるレビューだと思っています。
なのでレビューは消せません。
商品の良し悪しに嘘はつきたく無いので
ご理解をいただきたいと思います。
正直そこまで言うなら消しても良いかな?(ブログに書いたし)
とは思ったのですがAmazonレビューも自分自身が1人の消費者で商品の価値を決めるものの一部であると言う責任感は持って書いてるつもりなので
ただ商品の価値を上げるために、本音のレビューを消すのはそもそも商品を評価するとレビューと言うシステムの意味に反していると思った結果です。
冷たいんでしょうか?無慈悲でしょうか?
嘘で塗り固められた人気商品を信じて買った人が地雷を踏む方が無慈悲だと自分は思います。
いろんな海外メーカーがしのぎを削る完全ワイヤレスイヤホンのカテゴリのトップの一角であるメーカーがこんな対応をしているのが正直ショックだったので細かいやり取りをブログにしました。
もしこの商品を購入しようとされている方の参考になればと思います。
こう言ったメールでの対応に違う意見をお持ちの方がおられたら是非コメントに残してください。
じつは昨日新しいイヤホンを買いましてそれに関してもまたレビュー記事を書きたいと思ってます。
週末に更新する予定なのでお楽しみに!