ねきろむが稀に更新するブログ

読み書きが苦手ながらに手に取ったものをざっくり短めに5分ぐらいの文量でレビューします(2019年以前の記事を整理中)。当ブログはamazonアソシエイトを使用しています。

MENU

【商品レビュー】ブラウンオールB 消耗品とは荒っぽい付き合いがしたい

どうも、ねきろむです。

 

この記事は、電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーンの記事です。

 

テーマが「私の歯磨き」ということで

ドルツの企画なのにブラウンの話をします。

 

Amazonランキングの上位商品なのでご存知の方も多いと思いますが

ブラウンの電動歯ブラシです。

 

この電動歯ブラシ、同じタイプの商品を4年間使い続けているので

せっかくならこれを機に紹介しよう。という試みです。

f:id:nekirom842:20190314192046j:image

 

消耗品とは荒っぽい付き合いがしたい

消耗品なのに結構な値段がするものって多いですよね。

歯ブラシもそう、洗顔もそう、食品もそう。

 

高級なものほど品質がいいのは確かです。

 

でもそれをやるべきなのはそこにお金を費やせる人たち。

無理してまでいいものを買う必要は無いと思います。

 

だって消耗品ですから。

 

消耗品=一定のスパンで捨てるもの

 

と考えると必要以上にお金をかけるのはもったいないと思いませんか?

自分は思います。

 

いくら高価なものでも日常で使い続ければ必ず朽ちていきますし

高価なものほど長く使いたいと思います。

 

でもそれって衛生的にどうですか?

自分の体の汚れを取るものならなおさら定期的に買い換えたいところです。

 

歯ブラシだって毎日何度も口に突っ込むものなのに

その度にキチンと除菌してる人もまぁいないでしょう。

 

実家はボロボロのバスタオルやコップを10年単位で使っているので

それをみながら常々思っています。

 

消耗品はちゃんと消耗したら変えるべきなんです。

 

そのためも消耗品はちゃんと消耗して定期的に買い換えるべきです。

 

そんな中で出会ったのがブラウンオールBという電動歯ブラシ

ちょっと長くなりましたら商品紹介といきましょう。

 

 

 

ブラウンオールBが最強の消耗品だとおもう理由

 

理由は大きく3つ

 

  • 安い
  • 処分が楽
  • それでいて性能は十分

 

まず価格はAmazonなら1000円弱(H31.03.13現在は1098円)、店頭なら2000円弱します。

近年、電動歯ブラシといえば大半が充電式なところ

この商品は電池式(単三電池2本)です。

 

バッテリーや専用の充電器が必要無い分その価格が抑えられてます。

それでいて他の電動歯ブラシ同様に別売りのヘッドに交換することができます。

 

電池式なので処分は電池を抜いて本体ごと捨てるだけです。

バッテリー式はバッテリーを分別して捨てる必要があります。

 

そもそも電動歯ブラシ捨てるの?

という話ですが、持ち手がシリコンのものは使っていくとカビてくるので

定期的に交換することをお勧めします。

 

ちなみに自分は風呂場においているのでカビるスピードは早めです。

既に2回買い換えましたが最初は2年目、その後は1年目に買い換えました。

流石に2年使うとお見せできない状態になります。

 

口に突っ込むものなので常に衛生的なものを使っていたいですからね。

 

 

同社のバッテリー式電動歯ブラシの相場が安くても3000円ぐらいなのに

そんな安い商品の品質は大丈夫なのか。

 

十分です。

自分は別に高い電動歯ブラシを使っているわけではありませんが

必要最低限、歯ブラシだと時間がかかる歯磨きを短縮できるパワーがあれば十分なので

そこまで深く考えていません。

 

パワーがあると何がいいかというと

汚れが落ちやすいのはもちろん、歯石もゴリゴリ落ちます。

 

歯石って手磨きだと残ってしまうみたいで

自分も歯医者に行くたびに取られてました。

 

ところが、電動歯ブラシに変えてから一度だけ行った歯医者では

歯石を取る作業の時間が極端に減っていました。

 

安くて、処分しやすくて、それでいて必要十分な性能。

これがブラウンオールBをオススメする理由です。

 

電動歯ブラシのススメ

聞いた話によると、歯科衛生士的には1本の歯を30秒磨くのが理想だとか。

そんなことやってると手が疲れるわ。

 

自分の場合風呂で歯磨きをしてるのでそんなことやってたらのぼせます。

 

しかし、30秒という時間はその時間が必要なのではなく

手磨きのスピードを想定した上で30秒なので

手磨きよりも何倍も早い電動歯ブラシで考えると磨く時間は大幅に短縮されるわけです。

 

しかも普通の歯ブラシって使い終わった後指の腹で軽く洗う程度じゃ無いですか。

電動歯ブラシは貯めた水の中で電源をオンにするだけで汚れをパワフルに振り落としてくれます。

 

これはコップの中で電動歯ブラシを空回しするのと普通の歯ブラシで激しく揺らすのとでは

目に見えて違いがわかると思います。

 

でも安い歯ブラシの10倍近い値段を電動歯ブラシにかけるの?

 

と思ってしまうそこのあなた。

考えてみてください。

 

毎日やるべきことの時間を大幅に短縮し、それでいて手磨きより正確。

10倍といってもせいぜい1000円ぐらいです。

 

そう考えると安い投資じゃ無いですか?

 

歯が与える印象は大きいですからね。

大切にしていきましょう。

 

最後に

とにかく自分は手磨きより電動。

買うなら安くて処分も簡単なブラウンオールBをお勧めします。

 

それで物足りなければより高級な電動歯ブラシを使ってみるのもいいでしょう。

 

 

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール DB4510NE

 

 



電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「私の歯みがき」

バナー
Sponsored by Panasonic