電気の時代に電気の備えを!
どうも、ねきろむです。
筋トレすると全身が怠くなるのは効いてる証拠なんでしょうか?
今週は「我が家の防災対策」という事だそうですが家としての防災対策は特にないので個人的に重宝してるライト機能付きのモバイルバッテリーを紹介しようと思います。
大体広島県福山市という場所は比較的海に面しているうえすぐ向かいが四国なので災害とは無縁。自分が住む町は小さいながらに排水がしっかりしているようで大雨が降っても大丈夫。
個人的にはもう少しアミューズメントが充実すれば老後に住みたい街ナンバーワンです。以前の今週のお題でも自分の住む地域について書いてるのでぜひ。
自分が防災対策(?)として使っているのはモバイルバッテリーです。
と言っても防災目的で購入したというよりは買った物にたまたまついていたのですが、自分が人生で2つ目に購入したモバイルバッテリーはこちら
Anker ANM3-WAという自分が5年前に購入した大容量モバイルバッテリーです。
今は最新モデルが20000mAですが当時13000mAは最大容量クラスでした。
で、この商品にもライトがついており、基本的にはスマホと合わせて持っているためスマホの懐中電灯でいいじゃん。となりがちですが、スマホよりも機動が早く持ちやすいので自分はスマホより便利だと思ってます。
画像は光量のテストです。
商品ページに正確な明るさが記載されてません。
LEDライトが1つ付いています。
購入から5年経っても未だ健在ですが、旅行先で動画を撮るとすさまじい勢いでバッテリーを消耗するので新しいバッテリーを購入しました。
RuiPuという中国のメーカーと思われるモバイルバッテリーです。
こちら1つ目のモバイルバッテリーより値は張りますが容量はおよそ1.8倍の23000mA。
加えてUSBポートは2Aが2発と1Aが1発の3発。今時1Aってほとんど使わない気もしますが夜通し充電するならあって困るものじゃないですね。
画像にあるようにソーラー充電も可能。
しかしこのソーラー充電は1時間当たり200mA程度の給電率で効率はいいとは言えません。(ソーラー充電だけだとフル充電まで約115時間)
まぁそれでも23000mAで急速充電も可能、ライトもついてるので災害時には役に立つのでは。という事で購入しました。
同じく光量のテストです。
LEDが2つ付いているので広い範囲を照らします。
ちなみに今は旧型のほうをよく使っています。
というのもAnkerのバッテリーは比較的細いのでカバンの隙間にねじ込むことができます。対してRuiPuのバッテリーはスマホ本体よりも重いためカバンの中にバッテリーだけ入れるとどうしても重さを感じてしまいます。
まだ購入したてでそんなに使ってないので今から新しいものに買い替えようとは思いませんが、Ankerからも20100mAで旧型と同じサイズのモバイルバッテリーが出てるので買い替えもアリかなぁと密かに思ってます。
やっぱバッテリーにおいてAnkerは最強ですね。
大容量バッテリーがあれば旅行先はもちろん、突如自宅に帰れなくなった時など充電スペースを考えなくていいのが非常に便利。友達の家でコンセント探すの嫌ですからね・・・
スマホを持っててモバイルバッテリーを持っていない人は希少種だと思っていましたが自分の周りに一定数いるようで。
記事を読んだ方の中にモバイルバッテリー持ってない!という方がいたら、今必要なくてもゆくゆく必要になるときが来るのでとりあえず1つ買っておいて常に充電しておくことをお勧めします。