【書くに足らないこと】報告と今後のお知らせ
どうも、ねきろむです。
本日、平成31年3月20日を持って私ねきろむは大学を卒業しました。
自分個人としては趣味とはいえ専門的の伸ばしていた映像周りの技術がかなり磨けたような気がします。
高校以上に周囲の人間関係が脆く、複雑な反面。
性別や人種を超えた友情を結べる大変素晴らしいところでした。
自分が出た大学は地元では有名ではあるものの全国的にみれば消して大きな大学ではありません。
とはいえ今は、有名大学の生徒が相次いで逮捕されたりと大学の名前で知性を測りきれない世の中です。
世に言うFラン大学と言われる場所でも多国語を喋れる留学生がいたり
毎年自分の作品で賞をもらったりする生徒が自分の周りにもいました。
結局どの大学に入っても、いかに自分という存在を示すものを社会に提示できるか。
その準備期間をうまく使える人が社会で評価されるのでしょう。
就活サイトの中には大学の名前だけでセミナーの応募状況の表示が違ったりするぐらいの差別具合ですが、そういう企業や就活サイトは正直クソです。そんな場所にこだわる必要はないと思います。
就活を控えている大学生、今年から大学デビューの新入生。
どの大学に入っても大事なのは、いかに自分という個性に価値を生み出せるか。提示できるかです。
大学が名前負けしてようと、生徒の頭が良かろうといい人間関係を引き寄せるのは人間性です。
人間性のない人は職を得ても人を得ることはできません。
こればっかりは断言できます。
周りの人を大事にするということが人間性の良さにも影響されてくることでしょう。
何はともあれ大学を卒業し、未知の領域である社会に漕ぎ出していくわけです。
自分は約23年すんだ地元を離れて横浜で販売員として働きます。
横浜まで出といて販売員かよ。
と自分自身も思うところですが
自分が横浜に行くのは、自分が本当にやりたいこと。
人生を捧げられる仕事を探しに行くためでもあります。
自分はこれまでなぜか評価されてきた映像技術や歌唱能力など、人から猛烈に評価を受けるもいまいち自分がそれを信じられていないところがあります。
自己分析を何度しても自分は創作系の職業が向いていると言われるもそれがいまいち信じされない自分がいます。
それは多分周りが認めてくれる自分の才能の片鱗を自分が才能と認められていないところにあると思います。
23年間自分なりにいろんなことをやってみてそれでも信じられなかったのはなぜか。自分がときめくものに出会えなかったのはなぜか。それは多分地元にそれがなかったからです。
だったら23年目以降自分がそこにいる理由はほとんどありません。
20代という時間は10代の次かそれ以上に自分の人生を左右する時間です。
ここでいかに切磋琢磨するかで自分の残りの人生の生き方。
可能性が左右されるといっても過言ではないでしょう。
だから自分は地元を離れます。
でも家と仕事は必要なのでひとまず横浜で働きます。といった感じです。
それに伴って電子機器一式が新居に郵送されており、加えて会社の研修が丸々1ヶ月ほどあるのでPCからのブログの更新は1ヶ月半ほどできなくなります。
あとゲームもできません。
しばらくはiPadのみでできる更新だけになります。
なのでその間にVlogの計画だったり、記事の補充だったりをしていきたいと思います。
今のところブログは続けるつもりですが、それはいざ5月以降働き始めてからあたらめて考えたいと思います。
ということで、これからもガコモカホビーズ!!をよろしくお願いします!