ねきろむが稀に更新するブログ

読み書きが苦手ながらに手に取ったものをざっくり短めに5分ぐらいの文量でレビューします(2019年以前の記事を整理中)。当ブログはamazonアソシエイトを使用しています。

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【漫画紹介】をするにあたって自分と漫画の話。

どうも、ねきろむです。

 

夏も大方終わって涼しくなったと思えば雨が続いて蒸し暑い今日この頃。

Appleの新作発表会を2時間前に控えて初めての漫画関連記事です。

自分の中で方針が固まりつつある【漫画紹介】の記事を書くにあたって自分と漫画の話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の漫画との付き合い方

皆さんの中で本を読むスタイルは大きく3つに分かれると思います。

紙媒体、電子書籍、両方。4つ目があったら教えてほしいです。

 

自分は両方使ってます。

漫画は電子書籍、文字の本は紙媒体という使い分けです。

 

理由は漫画は定期的に増えるからというのと

地方は発売日から最大3日発売が遅れるから。

 

文字の本は気になった本があるときしか買わないので定期的に増えていくようなことはまずありません。あと時間をかけて読むので目に優しいものがいい(目を傷めやすいので)。

 

つい昨年までは漫画は全て紙の本でした。

自分と漫画の付き合いは小学校入りたてからで、当時コロコロコミックの毎月の発売日を覚えていたので家の向かいにある駄菓子屋の雑誌スペースによく買いに行ってました。中学に上がる前ぐらいにコロコロを読まなくなり、中学生の小遣いで自分の読みたい漫画は買えなかったのでそこで自分の漫画ライフはいったん終わります。

 

そこからしばらく時間が流れて高校2年目。

陸上競技で腰を傷めた時に通っていた接骨院に漫喫の一角ぐらいの量の漫画が置いてあり、その中からワンピースを読み始めたのが次の出会いでした。

 

それまで単行本の存在は知りながらそっちに振るお金が無かったので買ってはいませんでしたがこうして目に見える形でコレクションするという事にあこがれて大学に入ったばかりの自分はバイト代で小学生の時に読みたいけど読めなかった漫画を根こそぎ買いあさりました。確か最初に買ったのはデッドマンワンダーランドです。

接骨院に通っていた時に途中まで読んだ漫画だったと思います。

 

全部そろえると背表紙が白黒交互に並んできれいなんですよね、あれ。

それから買ったのは浦沢直樹先生の作品だったり、結界師みたいな小学生の時にアニメでやってるところまで見た作品だったり。当時流行ってた漫画も含めると大体30タイトルでおよそ400冊ぐらいだったと思います。

 

で、去年のいつだったかにプラチナエンドの1巻が発売されたごろに自分も買おうと思ったのですが市内の本屋は入荷してないか品切れの状態になり、再入荷の日が金曜となり、地方ルールに基づくと『入荷は発売日の翌日で、土日は入荷しない』という事なので結局通常より3日待つことに。

 

そんなことが重なったことで発売日に買えない嫌気が1つ、話題性の低い漫画ほど本屋においてないことが1つ、スペース問題が1つ。

と3つ重なったうえで自分は春から家を出ることになったのでこれを機に部屋にある漫画の内、『繰り返し読んでない作品』と『そもそも買ったけど読んでない作品』を全部手放すことに。その中から『今後アニメ化で買い取りが上がりそうな作品』だけ残して後は売り払いました。

 

ちなみに買ってないけど読んでない作品がある理由は、自分が前にレンタルショップで働いてた頃にレンタル落ちの漫画を大量に買っていたからです(あんまり興味ないのに)。

 

で、今はどうなったのかというと紙媒体の漫画あ100冊未満まで減らすことができました。いつか読むために買った漫画って結局読まないんですよね。探すの面倒ですし。

 

そして今、自分が買う新しい漫画のほとんどは電子書籍です。

繰り返し読む続刊作品は紙媒体で残して購入してます。

社会人になってお金に余裕を感じたら手放した漫画やまだ読んでない名作も電子書籍で購入していきたいと思ってます。

 

 

 

自分が【漫画紹介】をす

 

る上でのルール

では、最初に話にあったとおり漫画紹介記事を随時更新していきたいと思うのですがそのうえでこの記事の方針をここに宣言しておきたいと思います。

 

1、重要なネタバレはもちろん基本的にネタバレはしない

漫画紹介のブログサイトで人気のサイトって画像はもちろん文章で内容を公開するような

 

2、自分の意見は出し惜しまない

1つの作品に好きな人と嫌いな人がいるのは当然なことで自分も好きな作品とそうじゃない作品があります。ここで紹介する漫画に対する自分の思いはあくまで個人の思い。嫌いな作品にはなるべく触れないようにしますがそういう話題になった時は気分が悪くなっても自己責任でお願いします。

 

3、画像の掲載には細心の注意を

著作物なので自分が電子書籍から撮影したSSは使いません。無許可で掲載してて訴えられてないサイトはゴロゴロあるから許されるんじゃないかと思いはしましたがそこは白くありたいと思います。著作権は当然あると思いますがその辺のルールにいろんな見解があるのでもう少し調べてみて、もしかするとちょっとだけ載せる日が来るかもしれません。

 

 

 

 

3に関してすごくシビアな問題で、自分の嫌いなゲーム実況というカテゴリにも言えることなのですが1~100まで公開すると売り上げが落ちるが面白そうなところを断片的にかいつまめば経済効果になるのでは?と自分の中で考えており、正直面白さが伝わるシーンは積極的に載せていきたいのですが黒に近いグレーな行為という事もあるのでひとまずは極限まで慎重に行いたいと思います。

 

 

以上、長くなりましたが次回から漫画紹介記事を少しずつ更新していきたいと思います。