ねきろむが稀に更新するブログ

読み書きが苦手ながらに手に取ったものをざっくり短めに5分ぐらいの文量でレビューします(2019年以前の記事を整理中)。当ブログはamazonアソシエイトを使用しています。

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自宅謹慎

どうも、ねきろむです。

 

連日心配をおかけしておりますがこの度体調が悪化したことで会社から直々に自宅謹慎の指示が出ました。

 

2月上旬に秋葉原に遊びに行った翌日からコロナウイルスの注意喚起が強くなり、そのあたりから少しずつ体調を崩して中旬には熱も出る始末。

 

インフルエンザじゃないことを受けてそのまま薬を飲んで療養してるうちに体調もそこそこ良くなってきて安心したのもつかの間。

 

昨日突然すさまじい寒気に襲われ帰って測ると再び発熱。更に今日熱が爆上がりしてついには店のある施設内の病院に駆け込むことに。

 

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とりあえず肺炎のような大きな病気ではないものの

 

1.会社が何といっても休め

2.コロナウイルスっぽい症状の時はまず相談センターに電話

 

と言われたのでそれを報告して帰宅。とはいえ高熱と席がかなり続いてるのでその時存在も初めて知った帰国者接触者相談センターに電話してみると。

 

最初に今の症状を聞かれた後に、渡航歴、特定地域の来訪歴、濃密接触の有無を聞かれ。いずれにも該当していなかった自分は『どれにも当てはまらないのなら感染の確率は低いので民間の病院に行って療養してください』とのこと。

 

要するにコロナウイルスにかかりそうなことしてないから病院は紹介しない

 

という事。

現状感染のパターンが医者や介護士のような人と触れ合う機会の多い人ばかりなのでそうじゃないパターンは考えないという事なんでしょう。

 

正直日本のこういうシステムには心底がっかりですが、検査が無料開放された今日。日本中から自分みたいに思い当たる節はないけど不安な人を全員相手にしてると潜伏してる本当の患者の治療ができないんでしょうね。

 

とはいえパターンを絞って検査してるのに数が減らないのはそれこそ感染したクルーズ船員が好き勝手動き回ってるという理由もありながら、ほかのパターンの感染リスクをスルーしてることが原因になってるような気もします。

 

自分もあまり生意気なことは言えませんが日本ってこういう国なんですよね。

ニュースを見るのなんか年号変わった時以来です。政治の話なんか特に聞くに値しませんよ。何週も何か月もかけて同じこと言ってるだけじゃないですか。

 

それはそうとして皆さんもどうぞお気を付けて。

自分はもらった薬が激烈に効いて悪化する前よりも緩和されてます。

 

あと今回のような症状に心当たりがある人はとりあえず相談してみましょう。基準は37.5°以上の熱と咳だそうです。もちろん電話対応もしてくれます。

 

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター|厚生労働省