【漫画紹介】をするにあたって自分と漫画の話。
どうも、ねきろむです。
夏も大方終わって涼しくなったと思えば雨が続いて蒸し暑い今日この頃。
Appleの新作発表会を2時間前に控えて初めての漫画関連記事です。
自分の中で方針が固まりつつある【漫画紹介】の記事を書くにあたって自分と漫画の話をしたいと思います。
自分の漫画との付き合い方
皆さんの中で本を読むスタイルは大きく3つに分かれると思います。
紙媒体、電子書籍、両方。4つ目があったら教えてほしいです。
自分は両方使ってます。
漫画は電子書籍、文字の本は紙媒体という使い分けです。
理由は漫画は定期的に増えるからというのと
地方は発売日から最大3日発売が遅れるから。
文字の本は気になった本があるときしか買わないので定期的に増えていくようなことはまずありません。あと時間をかけて読むので目に優しいものがいい(目を傷めやすいので)。
つい昨年までは漫画は全て紙の本でした。
自分と漫画の付き合いは小学校入りたてからで、当時コロコロコミックの毎月の発売日を覚えていたので家の向かいにある駄菓子屋の雑誌スペースによく買いに行ってました。中学に上がる前ぐらいにコロコロを読まなくなり、中学生の小遣いで自分の読みたい漫画は買えなかったのでそこで自分の漫画ライフはいったん終わります。
そこからしばらく時間が流れて高校2年目。
陸上競技で腰を傷めた時に通っていた接骨院に漫喫の一角ぐらいの量の漫画が置いてあり、その中からワンピースを読み始めたのが次の出会いでした。
それまで単行本の存在は知りながらそっちに振るお金が無かったので買ってはいませんでしたがこうして目に見える形でコレクションするという事にあこがれて大学に入ったばかりの自分はバイト代で小学生の時に読みたいけど読めなかった漫画を根こそぎ買いあさりました。確か最初に買ったのはデッドマンワンダーランドです。
接骨院に通っていた時に途中まで読んだ漫画だったと思います。
全部そろえると背表紙が白黒交互に並んできれいなんですよね、あれ。
それから買ったのは浦沢直樹先生の作品だったり、結界師みたいな小学生の時にアニメでやってるところまで見た作品だったり。当時流行ってた漫画も含めると大体30タイトルでおよそ400冊ぐらいだったと思います。
で、去年のいつだったかにプラチナエンドの1巻が発売されたごろに自分も買おうと思ったのですが市内の本屋は入荷してないか品切れの状態になり、再入荷の日が金曜となり、地方ルールに基づくと『入荷は発売日の翌日で、土日は入荷しない』という事なので結局通常より3日待つことに。
そんなことが重なったことで発売日に買えない嫌気が1つ、話題性の低い漫画ほど本屋においてないことが1つ、スペース問題が1つ。
と3つ重なったうえで自分は春から家を出ることになったのでこれを機に部屋にある漫画の内、『繰り返し読んでない作品』と『そもそも買ったけど読んでない作品』を全部手放すことに。その中から『今後アニメ化で買い取りが上がりそうな作品』だけ残して後は売り払いました。
ちなみに買ってないけど読んでない作品がある理由は、自分が前にレンタルショップで働いてた頃にレンタル落ちの漫画を大量に買っていたからです(あんまり興味ないのに)。
で、今はどうなったのかというと紙媒体の漫画あ100冊未満まで減らすことができました。いつか読むために買った漫画って結局読まないんですよね。探すの面倒ですし。
そして今、自分が買う新しい漫画のほとんどは電子書籍です。
繰り返し読む続刊作品は紙媒体で残して購入してます。
社会人になってお金に余裕を感じたら手放した漫画やまだ読んでない名作も電子書籍で購入していきたいと思ってます。
自分が【漫画紹介】をす
る上でのルール
では、最初に話にあったとおり漫画紹介記事を随時更新していきたいと思うのですがそのうえでこの記事の方針をここに宣言しておきたいと思います。
1、重要なネタバレはもちろん基本的にネタバレはしない
漫画紹介のブログサイトで人気のサイトって画像はもちろん文章で内容を公開するような
2、自分の意見は出し惜しまない
1つの作品に好きな人と嫌いな人がいるのは当然なことで自分も好きな作品とそうじゃない作品があります。ここで紹介する漫画に対する自分の思いはあくまで個人の思い。嫌いな作品にはなるべく触れないようにしますがそういう話題になった時は気分が悪くなっても自己責任でお願いします。
3、画像の掲載には細心の注意を
著作物なので自分が電子書籍から撮影したSSは使いません。無許可で掲載してて訴えられてないサイトはゴロゴロあるから許されるんじゃないかと思いはしましたがそこは白くありたいと思います。著作権は当然あると思いますがその辺のルールにいろんな見解があるのでもう少し調べてみて、もしかするとちょっとだけ載せる日が来るかもしれません。
3に関してすごくシビアな問題で、自分の嫌いなゲーム実況というカテゴリにも言えることなのですが1~100まで公開すると売り上げが落ちるが面白そうなところを断片的にかいつまめば経済効果になるのでは?と自分の中で考えており、正直面白さが伝わるシーンは積極的に載せていきたいのですが黒に近いグレーな行為という事もあるのでひとまずは極限まで慎重に行いたいと思います。
以上、長くなりましたが次回から漫画紹介記事を少しずつ更新していきたいと思います。
大人になってからだとできないこと
どうも、ねきろむです。
先日のPSカンファ見ましたか?
自分はバイト終わりに滑り込みで見ました。既存のタイトルから新作までTGS2018に向けて様々なタイトルが発表された一方、北海道の災害でニンテンドーダイレクトが延期になったり。
北海道のイメージは水曜どうでしょうの印象がものすごく強いのですが一度は行きたい日本の最北端という事で海鮮料理も非常に興味があります。道民の方々の安否を祈ると同時に延期に関して悪態ついてる人ってのはもともとファンでも何でもない円状に乗っかる方々ばかりなので無視が一番。北海道だけでなく同じく台風の被害にあった方々、豪雨にあった西日本の方々の1日でも早い回復をお祈りします。
皆で元気にカンファ見よう。
ありがとう任天堂!
今週の月曜日、一足遅れてスパイダーマンを購入しました。
自分はオープンフィールドのゲームってほとんど探索せずに終わってしまう人で、グラセフ5も移動がめんどくさすぎて途中辞めに。やっぱり広大なフィールドに付きまとう移動問題の解決は当分の課題になりそうです。
そんな中スパイダーマンはマップの端から端をファストトラベルなしに移動しても苦にならない爽快感。スパイダーマンはグラフィックもさることながら遊んでみて気が付いた告知されてない遊びやすさへのこだわりを強く感じます。
ヒーロー作品であることはもちろん、ゲームとしてあまりに完成されすぎている。
AmebaOwndのガコモカホビーズで『デトロイト』の話を少しだけしたことがありますがそこでも言いました。
PS4を持っているなら遊んで損が無い作品です。
ただ、興味を持っていた父に遊ばせてみたらものすごい勢いで3D酔いしたそうです。
『3D酔い』というのはポリゴングラフィックがゲームに採用され始めた頃から未だに小耳にはさむ程度に聞く単語ですが。症状としては画面の激しい動きから起きる頭痛や吐き気だそうです。自分は症状を感じたことは無いのですがどうも年配の方に多い様子。
老化が原因なのか、それともこういうものに慣れてないのか。
自分はスパイダーマンを遊んでるうちにふと思いました。
これが学生の夏休みの間に発売されたおかげで今こうして時間を気にせず遊ぶことができる。
もしこれが社会人になってから発売されていたら時間はもちろんのこと、遊ぶ体力もなく今のように万全な状態で楽しめなかったのでは。
子供のころからゲームをしていた方々は自分も含めて1度は言われたことがあると思います。『ゲームは大人になってからでもできる』と。それはきっとゲームをやったことが無い大人のセリフなのでしょう。
実際、そう言った父はゲームをしません。
9時に出勤、6時ごろに帰宅すると夕食を食べて寝ます。
翌朝は早いので夜更かしなんてできません。これが普通なんです。
ゲームは時間があるときにしかできない。ゲームに限らず趣味の多い人ほど1つの項目に割ける時間なんか限られてます。日本社会なんて休ませてくれない環境にいる限り大人になってからの自分の時間はほんのわずかです。それも人によっては老後までの向こう40年ぐらいまでは。
過労で自殺、ブラック企業に使い倒されて自殺。
そんなニュースを子供のころから見続けて社会人になってから自分の好きなことができるかといわれるととてもそのような希望は持てません。
それを知ってるから今こうして好きなことばっかやってるんです。
大体子供のころから思ってたのですが一番自由な時間を勉強に極振りして一流企業に就職したところで何がいいんだろう。一流企業っても楽ができるわけじゃない。むしろ下っ端時代は忙しいし出世すると責任仕事だらけだし、お金があっても使う時間が無いでしょ。
そんなことになるぐらいなら少しでも休みの多い仕事をしながら自分の好きなことに割り当てたい。だって今学生のアルバイト代でそれができてるんだから。食べ物も時間を気にするからルーズになるんですよきっと。時間があればちゃんとご飯も作れて健康体になれるはずです。
要するに
大人になってからできないことのほうが多いから
子供のうちにやりたいことやっとけ!
でも勉強はやれ!
ということ。
ちなみに自分は後半年で社会人です。
正直キャリアなんて何もないので後悔は多いです。
でも自分が思うに
どの選択にも後悔は付きまとうが、後悔は足を止めたときに訪れるものだと思います。
楽しいことを楽しみ続けてる間は後悔なんてありません。
だから気にせず遊べ!
学生は自由でいいぞ!!
【映画レビュー】ミックス
どうも、ねきろむです。
自分が意識的に映画を見始めたのは中学の時、毎週のようにツタヤに通う父について行ったのが始まりです。当時何の映画を見ていたかまでは思い出せませんが毎週末の楽しみはいつか自分の趣味になり、こうして映画を見ては時々感想を文章に書き起こすようになりました。
そんな父とは映画の趣味があんまり合わないので自分が勧めた映画を父はあまり見ないし自分も父から勧められた映画はほとんど見ません。そもそも父はほとんど映画を好評せず、映画はレビューサイトから先に見てしまうような人です。
しかしそんな父が珍しく自分の前でしつこく褒めちぎった映画が今回レビューする【ミックス】です。
テレビドラマ「リーガルハイ」の脚本家・古沢良太と石川淳一監督が再び組んだロマンチックコメディー。かつて天才卓球少女と呼ばれたアラサー女性が、亡き母ののこした卓球クラブの再建と、失恋相手とその恋人のペアの打倒を目標に、男女の混合ダブルスで試合に挑む姿を映す。失恋をきっかけに帰郷するヒロインに新垣結衣、彼女とペアを組む元プロボクサーに瑛太がふんする。そのほか広末涼子、遠藤憲一、蒼井優、真木よう子ら豪華キャストが集結。
幼いころには天才卓球少女として名をはせた富田多満子(新垣結衣)は、恋愛と仕事に挫折して帰郷する。亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、活気もなく部員もさえない面々ばかり。しかし多満子は、クラブを再建し自分を捨てた元恋人ペアを倒すため、元プロボクサーの萩原久(瑛太)とペアを組み、全日本卓球選手権の混合ダブルス部門に出場することを目指す。
出典 yahoo映画
序盤の見どころ
富田多満子の過去
天才卓球選手だった多満子の母は娘にも同様に自分の夢を託し逃げようとする多満子を引きずり回しながらスパルタで卓球を教え込む。その反動からか母が亡くなってからは自由な生活を送るようになるがその変貌ぶりが凄まじいの何の。社会人になった多満子と学生時代を見比べるとガッキーがいるということを忘れてしまうぐらいに。
ヤマンバのガッキーはレアです。
1年目の試合
卓球クラブ存続のためにミックス(男女ペア)で出場することになった多満子と、電車の中でゲロぶちまけられた萩原。練習もままならない状態で出場するメンバーは惨敗。一方萩原、多満子ペアも同じく敗退。加えて多満子は足を捻挫し、試合後に萩原は卓球クラブから姿を消す。
萩原の斬新なショット。自分も卓球下手だけどあんなに下手じゃない(と思う)。
中盤の見どころ
萩原久の過去とメンバーの悩み
これまで何かを気にかけて落ち着かない様子だった萩原がここにきて多満子に心を開き始めます。そしてついに明かされる萩原久のプロボクサーとしての過去。こんなにシリアスなシーンなのに明るく笑い飛ばすガッキーが可愛い。
成長と連戦の1年
萩原の過去が明らかになり多満子のアドバイスの元大きく成長する2人。1年で近所の強豪ミックスチームに次々と試合を挑む。テーマソングの『サボテン』がバックにかかりながら個性目的なメンバーと試合を繰り広げます。鈴木福くんの口が悪い・・・
終盤の見どころ
突如として訪れる困難
1年で凄まじい成長を遂げた2人とメンバー。日常の苦しみを、過去のしがらみを卓球が忘れらせてくれた。しかし2人の元に好機でもあり困難でもある出来事が。
コメディ調のドラマから一気に落とし込まれるシリアスムード。素直になれない多満子と不器用ながらに支える萩原。引き裂かれた2人は再び元の日常に戻っていく。
王子様が助けに来る
『いつかこの日常から王子様が助けてくれる』と子供の頃の多満子がいいました。その夢は大人になって叶います。そして白熱の卓球シーン。そして試合を終えたメンバーの日常にも変化が。
それにしても1試合目の2人は1年で何があったんだ・・・
決勝戦
今作最大の見どころ、手に汗握る過去の男との戦い。
残された多満子の因縁を断つ戦いが始まる。
失うものを失った2人は強い!!
総評
久々に見た邦画ドラマでしたがすごく楽しめました。やっぱ邦画はアクションや恋愛よりコメディが好きだなぁ。と改めて思わされる作品です。試合中のテキストもかっこいいです。卓球を難しく考えなくても楽しく見られるが決してその要素を疎かにしないバランスの取れた作品だと思います。コメディ好きな自分としてはリーガルハイより大人締めな印象だったのでもう少しコメディ色が強いと自分好みだったかも。
『大切なものに気づくのはあまりの遅すぎる』亡くなる母を皮肉るように言ったセリフが終盤の多満子のことを言っていたように聞こえるのは深いですね。他にも多満子やその母のセリフが成長した多満子の一部となっていく様は気持ちよくもあり感動するシーン。
やはりキャストや脚本がリーガルハイ要素を含んでいることもあってテンポよく全体像は明るいからこそシリアスなシーンははっきりと沈む。沈むといってもドシリアスにならないのがいいところです。
ちなみにリーガルハイって何?って方は少し前のドラマなのでレンタルでもして見てほしいです。自分はテレビドラマは全く見ないのですが、その中でも数少ない最後まで見たドラマであり未だにリピートする作品です。
電気の時代に電気の備えを!
どうも、ねきろむです。
筋トレすると全身が怠くなるのは効いてる証拠なんでしょうか?
今週は「我が家の防災対策」という事だそうですが家としての防災対策は特にないので個人的に重宝してるライト機能付きのモバイルバッテリーを紹介しようと思います。
大体広島県福山市という場所は比較的海に面しているうえすぐ向かいが四国なので災害とは無縁。自分が住む町は小さいながらに排水がしっかりしているようで大雨が降っても大丈夫。
個人的にはもう少しアミューズメントが充実すれば老後に住みたい街ナンバーワンです。以前の今週のお題でも自分の住む地域について書いてるのでぜひ。
自分が防災対策(?)として使っているのはモバイルバッテリーです。
と言っても防災目的で購入したというよりは買った物にたまたまついていたのですが、自分が人生で2つ目に購入したモバイルバッテリーはこちら
Anker ANM3-WAという自分が5年前に購入した大容量モバイルバッテリーです。
今は最新モデルが20000mAですが当時13000mAは最大容量クラスでした。
で、この商品にもライトがついており、基本的にはスマホと合わせて持っているためスマホの懐中電灯でいいじゃん。となりがちですが、スマホよりも機動が早く持ちやすいので自分はスマホより便利だと思ってます。
画像は光量のテストです。
商品ページに正確な明るさが記載されてません。
LEDライトが1つ付いています。
購入から5年経っても未だ健在ですが、旅行先で動画を撮るとすさまじい勢いでバッテリーを消耗するので新しいバッテリーを購入しました。
RuiPuという中国のメーカーと思われるモバイルバッテリーです。
こちら1つ目のモバイルバッテリーより値は張りますが容量はおよそ1.8倍の23000mA。
加えてUSBポートは2Aが2発と1Aが1発の3発。今時1Aってほとんど使わない気もしますが夜通し充電するならあって困るものじゃないですね。
画像にあるようにソーラー充電も可能。
しかしこのソーラー充電は1時間当たり200mA程度の給電率で効率はいいとは言えません。(ソーラー充電だけだとフル充電まで約115時間)
まぁそれでも23000mAで急速充電も可能、ライトもついてるので災害時には役に立つのでは。という事で購入しました。
同じく光量のテストです。
LEDが2つ付いているので広い範囲を照らします。
ちなみに今は旧型のほうをよく使っています。
というのもAnkerのバッテリーは比較的細いのでカバンの隙間にねじ込むことができます。対してRuiPuのバッテリーはスマホ本体よりも重いためカバンの中にバッテリーだけ入れるとどうしても重さを感じてしまいます。
まだ購入したてでそんなに使ってないので今から新しいものに買い替えようとは思いませんが、Ankerからも20100mAで旧型と同じサイズのモバイルバッテリーが出てるので買い替えもアリかなぁと密かに思ってます。
やっぱバッテリーにおいてAnkerは最強ですね。
大容量バッテリーがあれば旅行先はもちろん、突如自宅に帰れなくなった時など充電スペースを考えなくていいのが非常に便利。友達の家でコンセント探すの嫌ですからね・・・
スマホを持っててモバイルバッテリーを持っていない人は希少種だと思っていましたが自分の周りに一定数いるようで。
記事を読んだ方の中にモバイルバッテリー持ってない!という方がいたら、今必要なくてもゆくゆく必要になるときが来るのでとりあえず1つ買っておいて常に充電しておくことをお勧めします。
驚くほど何もはかどらない日
どうも、ねきろむです。
今日はひたすら他愛のない話です。
というよりやる気がいないからその理由を思いつくままに書いてる感じなので読み物としてもあまり面白くないかもしれません。
びっくりするぐらい何もやる気にならない日
ってありますよね。
正に今日です。自分はそれなりに趣味があるほうなので何かしらやることがあるはずなのですが今日は何にもなる気になりません。
今日はといいますが夏休みに入ってからとにかく気分が盛り上がりません。
去年までは大学に行けば友人がいて時間になったる授業に行って、たまにさぼって麻雀したりという日常が今や一人で大学へ行き、帰ってバイトに行って終わったら寝るだけの日々です。
1日の中に楽しみが何もない。
楽しみといえば週に3,4回ほど友達とレインボーシックスで遊びますが就活だったり生活習慣の改善だったりで昔のように夜まで遊んだりできない模様。
かくいう自分も翌日のバイトが昼からなので夜更かしはできないのですが・・・
1日に充実を覚えてた頃は毎日何かしらの目標があったり、パソコンやカメラを買って間もなかったので色んな発見があったり。
やっぱり行動力の問題なんですかね。
音楽を趣味にしたいと言いながら結局それらしいことも何もしてませんし。
そういえば前に何かの本で
ワークスペースが散らかっているとモチベーションやストレスに影響するという内容を見かけたことがある気がします。
廊下に転がっている段ボールひとつがストレスとなって累積するようです。
まぁ確かにワークスペースが散らかってるとやる気は起きませんね。
うちの家族は共働きなので掃除をする人がいません。
暇なら自分でやればいいじゃん。と思われるでしょうし自分自身そう思うのですが自分の部屋ならともかく家族のスペースは尋常じゃない散らかりようで、物の収納スペースが無いので捨てない限り片付くことはありません。
正直こうなるとあと半年で家を出るから割り切ってしまったほうが早いと思うのですがせっかくならきれいになった部屋でストレスのない生活をしたい。
そのためにはまず物を減らさないいといけません。
実はもう漫画を300冊ぐらい手放して自分の本棚をきれいにしたのですがそれでも他のもので埋まってます。
必要なものではあるのですがいろんな趣味の道具が混ざってるので場所を確保するのがすごく大変です。
それでも新生活に向けた練習だと思って頑張りたいと思います。
あまりにも私事すぎたので最後に
自分はことになって飲み始めたのですがファミマのフラッペ。
自分は今年の春ぐらいに登場したチョコバナナフラッペがお気に入りだったのですが買いに行った翌週にはもう品切れでした。
ほんとにおいしかったんですけどね、復刻とかしないんでしょうか。
で、そのファミマに立ち寄ってみたところこんな商品が。
チョコレートフラッペバー ¥140(税込)
読んで字のごとく、チョコレートフラッペのアイスです。
チョコレートは好きなのですが氷菓子としての単体チョコはあんまり好きじゃないのでたまに来るチョコが食べたくなる波の時以外は食べないのですが今回はなんとなく気になったので買ってみました。
断面は
氷菓特有の霜柱。中央にはチョコチップのようなものが見えます。
しかしこの凍らせたココアみたいな味といいどこかで覚えがあるような・・・
ちょっとリッチになったBLACKだ!
ちなみにBLACKは40周年だそうです。
最後に、今回は話題の切り替えの導入を大見出しにして目次からワープできるようにしてみました。話題がころころ変わることがあるので取ってみた対策なので手探りながらにやってみました。
いかがでしょうか(笑)
今週のお題「ひんやり飯」
どうも、ねきろむです。
更新を途絶させないためにも毎週提供されるお題分ぐらいは更新していきたいと思ってます。
さて、今週のお題は夏に最適な「ひんやり飯」だそうです。
世の中には夏になると食欲を失う人種がいるだとかいないとか。いけませんね、特に女性。
夏はただでさえ日焼けだなんだで悩ましいのに食事を怠ると回復力が落ちます。当然体力も。
ビタミンをとりましょう、ビタミンを。
というわけで自分が紹介する夏のひんやり飯はこちら
豚玉丼です。
ひんやり・・・・?
正直自分は食事に冷却要素を求めてないので自分で作るものといえばまず、「時短」「それなりの栄養価」「ボリューム」の3つ。
冷たいもののために火元に長時間立つなんて本末転倒です。
レシピは簡単
豚バラ 1パック
卵 2.3個
合わせだし 適当(フライパンの底が埋まるぐらい)
みりん 適当 (適当に味を確認して濃すぎない程度)
水 (必要に応じて)
親子丼と同じ要領で合わせだしとみりんを調合して少しフライパンで沸騰させたら豚バラを落として火が通った卵を入れてお好みの焼き加減で丼に持ったご飯の上に乗せる。
終わり。
豚肉はビタミンが豊富で脂肪燃焼効果もあり、卵は万能食と言われるほどの高栄養食品。
ボリュームは米で出す!
太る?うるさい!どうせ昼まで寝てて朝昼兼だろ!そうだよ!俺だよ!ハンバーry
の雨量計の食べ物といえばうどん屋やらそうめんやらあるんでしょうけどあれってずっと食べてて飽きませんか?自分はもう飽きました。
冬の鍋物と違ってバリエーションも少ないですからおいしいのはシーズンインして最初の1.2回ぐらいじゃないですか。
そんなことよりボリュームも確保できて栄養価もあるものを食べて体動かすのがベストじゃないですかね。運動してませんけど。
というわけで
ひんやり飯、そんなものはない!
というのが自分の答えでした。
ps:画像は今度作った時にでも載せます
夜持ち歩いて分かったManfrotto Pixiの素晴らしさ
どうも、ねきろむです。
まだ夜は暑いですがここ最近就活で広島に行くことが多く、その際には必ずと言っていいほどミラーレス一眼を持ち歩きます。
ただ就活に行くだけじゃ交通費ももったいない気がするしせっかくなら就活以外の目的がほしい。友達と観光するでも可、グルメ散策も可。とにかく普段行かない場所だからこそいい思い出がほしいと自分は思います。
写真を撮るといっても電車移動なので、朝出発して昼過ぎに到着。
フリーの時間は夕方のそのあとです。
昼間の撮影なら光量も十分で手持ちでもなんとかなるのですが
夜はシャッタースピード(以下SS)を長くして撮ることが多いので手持ちだとまともな絵にならないこともしばしば。
当然そうなると三脚を持っていきたいのですが、さすがに就活用のカバンに三脚ぶっさして歩くのも嫌だしそもそも手持ちのカバンに三脚入れたくないしロッカーに入れるのもお金がもったいない。
そこで今回選んだのはManfrotto Pixiです。
2013年7月11日発売のこの商品。
Youtubeよく見る人だと見覚えのある商品ではないでしょうか。
自分もジェットダイスケさんを皮切りに少ないながらにいろんなビデオブロガーのチャンネルを追っかけてきましたがそのほとんどで見てる気がします。
それぐらい便利なんだろうなぁと思い購入したのでした。
◇サイズ感
高さは漫画の文庫サイズと大体同じぐらい。畳んだ時の太さをたとえるものが周りに無かったのでリレーのバトンよりやや太い?
え、リレーやったことない?知らん。
◇重さ
公式には231gとありますが正直もっと軽い気がする。
あまりの軽さに本体に付けたまま首から下げてましたし。
390g(ボディ)+204g(アダプター)+125g(f2.8単焦点広角レンズ)+231g(Pixi)=950g
ギリギリ1キロ無いんです。
自分は普段パンケーキレンズを持ち歩いてますがこれが大きめのレンズとなるとしんどいかもしれませんが、今回のように街の中を歩きながら気になったものを撮影して回るようなスタンスだと単焦点、標準ズームレンズぐらいで十分なのでしょうか。
そう思えば最高の組み合わせにして理想の軽さではないでしょうか?
フルボディ?首を鍛えなさい。
◇使用感
通常サイズの三脚の面倒な所といえば角度調整。
自分はLightroomで角度補正してしまうので大まかなところは気にしませんがそれでも最初からきれいに撮りたいし、三脚持って行って失敗したら苦労して持って行ったのになんか後悔しませんか?
Pixiは自由雲台といって縦横が別動作でなくボールの土台をぐるぐる回してうまく調整する感じです。微調整が難しいのが難点ですが、シャッターチャンスに遭遇した時にいちいち角度変えたり向き変えたりしてることに比べたら、任意のタイミングでババッと準備できるほうが良くないですか?それにボールも動かしやすくその上ガッチリ固定されるので不安もありません。
何よりカメラを動かさずに撮影したいけど三脚持ってないから平らな場所探さないといけないし角度付けるために微調整しないといけないしとかやってるとシャッターチャンスは逃げていきます。
そうならないようにカメラにくっつけたままでも大した負担にならず、邪魔にもならず必要な時にミニ三脚開いてボールグリグリするだけで大体の場所には固定できる!
これに限るのではないでしょうか。
◇総評
文句なし!最高!
正直購入するまではこの大きさで3000円弱するのはちょっと高いんじゃないかと他のみに三脚を探しましたがPixiで大正解でした。
撮影の幅も広がり、自分の中で感じていた三脚のある撮影への敷居の高さも取っ払われたと思います。
とはいえあくまでお出かけ用のミニ三脚です。
これが例えば同社の三脚をしのぐ便利さかといえばそれは違います。
何かしら目的があって撮影する分には当然普通の三脚に勝る安心感はありません。
しかし、シャッターチャンスは狙ったもの以上に不意に訪れるものです。その時のために散歩でカメラを持ち歩くときに付けて置くのも良し、三脚をしまった後カメラに付けて置くもよし。とりあえずカバンに忍ばせて失敗することは無いでしょう。
素晴らしい!ありがとうManftotto!
以下今回撮影した写真になりますが圧縮が面倒なのでにちょっとだけ。インスタグラムのリンクを張っておきますので残りの写真や他の写真はそちらから。
気に入ったらいいね、フォローよろしくね!
ps:わかってると思うけどステマじゃないし媚び売ってるわけじゃないよ。