【書くに足らないこと】十三機兵防衛圏プロローグの発売が決まったらしいので色々語ろう
どうも、ねきろむです。
十三機兵防衛圏というタイトルの存在をご存知でしょうか?
3年前のE3でヴァニラウェア✖️アトラスの完全新作として発表されてから
当時のPV以外の情報が全くない上、その後更新された情報は
発売日が2018年内から未定に変わったことぐらい。
昨年のゲームイベントも沈黙していた十三機兵ですが今日の昼頃突如沈黙を破りました。
その内容は
十三機兵防衛圏プロローグ3月14日発売!!
ん、プロローグ?
十三機兵防衛圏という約束された神ゲー
バイトの休憩時間に発表を知った自分は十三機兵そのものの発売日が決まったもんだと思って車内で声を上げて喜んでました。
プロローグの説明に引き継ぎが出来ないと書いてあるってことは調整中の有料体験版ってことなんでしょうか?
しかも売り方が独特で、ラインナップは
1.Music and Art Clips
計5点 2980円(税別)
2.デジタルアーカイブス(十三機兵防衛圏プロローグ付き)
十三機兵防衛圏 プロローグ
計2点 980円(税別)
※ダウンロード版限定
3.オーディンスフィアレイヴスラシル 新価格版 キャンペーンパック
- オーディンスフィアレイヴスラシル
- 十三機兵防衛圏 プロローグ
計2点 3,980円(税別)
4.ドラゴンズクラウン・プロ 新価格版 キャンペーンパック
- ドラゴンズクラウン・プロ
- 十三機兵防衛圏 プロローグ
計2点 3,980円(税別)
画像出典 4gamer.net
どうやらプロローグはグラウンドゼロズのような新作の前日譚というより色んなものにオマケとして付属させて時間と資金稼ぎをしようとしてる感じです。
まぁMusic and Art Clips予約したんですが。
どんなゲームなのか
とりあえずPVをどうぞ
2弾のPVを見ると13人の少年少女がロボットに乗って戦う話。シューティング要素がある模様。
といった印象。
で、正に記事を書く手を止めてプロローグのPVを見ての印象
0:14
歩道で少女がスカートを翻すと足の一部が光る。このシーンはPV2の冒頭からの続き見たいですね。
0:23
同じ風景の中に突如現れる巨大ロボット
男女いずれも登場できるみたいなので13人全員に共通して存在するロボットの機動コマンド?
0:26
PVで度々登場するホログラム。
会話相手は組織の人間か、それとも政府関係者か。
0:28
人かが無く、荒廃した都市でホログラムを眺める少女 南奈津野(みなみ なつの)。
都市の奥では炎が燃え盛る。
0:30
ホログラムに映し出されていたのは荒廃した都市を徘徊する4本足のクモのような怪物。
敵は地球外生命体か。
0:33
キャラの選択画面。
1人を除いて全員が後ろを向いており、キャラ選択時には振り向いてアクションを起こす。
ヴァニラウェアらしさが伺える絵本のようなタッチが伺えます。
0:59
主人公紹介の3枚目。1人一言喋る中で気になるセリフ。
南奈津野「貴方、宇宙人なんでしょ?」
敵はやはり宇宙人か。
三浦慶太郎「そのために訓練してきた」
人類は事前にそれらの到来を察知し、13人。
もしくはその中の何人かを既に訓練していた?
1:09
緒方棯二「さっき殴ってやったろうが・・・」
リーゼントが印象的な少年。
このセリフが仲間内での争いのセリフなのか。
それとも敵が異様に硬いのか。
郷登蓮也「ネット上の情報は虚構だ」
戦線にマスコミが介入できず情報はネット状のもののみ。
それも憶測が飛び交っているのだろうか。
0:35
主人公達の周りに浮かぶ文字の数々。
敵が宇宙人なら人間を相手に推理するようなアクションが必要になるだろうか。
人間も相手にしなければいけない理由とは。
1:15
パッケージのイラスト。
少女の足には緑に光る『START』の文字。
結局ゲームジャンルも明らかにならないまま、わかったのはvitaが切り離されたことぐらい。
ヴァニラウェアといえばファンタジー世界と横スクロールアクションRPGですが今回は現代的な世界のアドベンチャーという雰囲気を強く感じますね。
ヴァニラウェアという名作の金鉱山
制作会社のヴァニラウェアという会社は実際に排出したソフトは決して多くないもののその全てが名作。
さながらかつてのクインテットのような存在に感じています。
その手書きにのようなグラフィックでキャラがや背景繊細に動く
脅威のクオリティには眼を見張るものがあります。
特に、今回値下げが決まった『オーディンスフィア』『ドラゴンズクラウン』。
オーディンスフィアはPS2からvita、vitaからPS4に移植されており
自分が自分の意思でプラチナトロフィーを取りに行った唯一の作品でもあります。
童話の世界がモチーフになっており、ストーリーも実際に1人の女の子が読む童話のシナリオを追っていく。というもので、攻撃パターンや特性、スキルが全く異なる5人の主人公それぞれの目線で、世界に予言された終焉の日に立ち向かう物語です。
『オーディンスフィア レイヴスラシル』 プロモーションムービーVol.01
後に紹介する2作品と比べて戦闘が簡単なのでこれから過去作を遊ぼうと思う方にオススメです。
ドラゴンズクラウンはPS3からvitaへ、vitaからPS4でリマスターされている作品です。
マルチプレイに対応しており作品の雰囲気やシステムやダンジョン&ドラゴンズに似ているところがあります。
『ドラゴンズクラウン・プロ』プロモーションムービー#2(2018年2月8日発売)
販売元が2作品と違う『朧村正』
こちらはWiiからvitaに移植されています。
同じ横スクロールアクションであり、舞台が和の世界ということで3本の刀を切り替えながら戦うのですが、刀で振り方の違うものがあったり、有効な相手が違ったり。
刀には戦闘中に使用すると増減する耐久値があり、それをうまく管理する必要があったり。
そして本編の主人公2人以外にDLC4本それぞれの主人公が4人おり
彼らもまたそれぞれ異なるアクションで楽しめる。
あと食べ物のグラフィックが凄いです。
これは正直遊んでもらわないと伝わらない。
残念ながら現在遊べるハードが全て生産終了になっているので、もし興味がある方はvitaを買うなりして手に入れて欲しいところです。
これらの3作品は全てvitaに移植、リマスターされているので購入の際には是非合わせて遊んでもらえたらと思います。
vitaは売れ行きが悪くて、現役時代は長くノベル系のゲームが多く作られてます。
何よりPSアーカイブがどこでも遊べるという他のハードのはないメリットがあります。
それに関する記事はこちらから
ATLASのアートブックはヤバイ
今回のMusic and Art clipsにもアートブックが付属します。
限定版といえばアートブックといったイメージですが
他のメーカーのように厚めの紙の小冊子が付いてくると思ったら大間違いです。
ATLASのアートブックはヤバイです
具体的に何がやばいのかというと
サイズがデカイ
内容が濃い
自分が今持ってるATLASのアートブックは
世界樹の迷宮Vコレクターズパック
ペルソナ5 20thアニバーサリーエディション
オーディンスフィアレイヴスラシル 予約特典
に付属した3冊。
もし中古ゲームコーナーでATLASの初回限定版を見つけたらその大きさに注目してください。
その箱がデカイのはアートブックがデカイからです。
しかしデカくても一切不満はなく
B3サイズで広げても見劣りしない繊細で温かみのある背景絵をじっくりと大きな静止画見たい。
と思うのは間違いないからです。
実際にオーディンスフィアは童話の世界ということで、
アートブックに印刷された実際の背景画やモンスターからはヴァニラウェア特有の手書きのようなグラフィックからより一層温かみを感じることができます。
ちなみに3冊の大きさはこんな感じ。
世界樹の初回盤アートブックは200ページ越え。ペルソナとアーデンスフィアは同じサイズで世界樹がぶっちぎり。
発売日に受け取りに行って店員さんに商品間違えてないかと聞き返したのが懐かしい思い出。
その内容は作中殆どの設定資料やラフ画。
最初の村からラスダン、ラスボスのイラストまで網羅してます。
それもう売れよというクオリティです。
ちなみに世界樹Vは初回特典でサントラが付いてきました。
マジでおかしい。
ペルソナ5も登場人物のラフやコンセプトアートなど網羅。
オーディンスフィアに関しては初回購入特典に同じようなものが付いてきました。
キャラの細かい設定や
背景のデザインや書き下ろしイラストなどが63ページにわたって綴られてます。
3冊の中でいちばんのお気に入り
これが初回購入ってのがもう驚き。
と、言うようにATLASの限定版。
もといアートブック、アートワークのクオリティは異様です。
当然自分はMusic and Art clipsを予約済みです。
今後購入するATLASの作品がでて、限定版があれば間違いなく買います。
今時サントラがでないゲームも多いし設定資料も一定量熱が冷めてから出るので
発売したその日から世界観を100%堪能出来るのは最高の体験だと思います。
今回のアートブックもB3サイズらしく、珍しく横長と言うことでまた凄いクオリティのものが出てきそうですね。
最後に
果たして本編はいつ発売されるのか。
プロローグが出ても本編の発売日は未定のままです。
FF15は最初の体験版が出てからが長かったですが、十三機兵防衛圏はどうなんでしょうか。とりあえず直近のプロローグとE3に期待したいところです。
そういえばドラゴンズクラウンはまだ未プレイなので、価格改定を機に是非遊んでおきたいと思います。もちろんオーディンスフィアも。
あとヴァニラウェアとは一切関係ないですが
その作品の影響を大きく受けた『The Vargrant』というSteamの作品があります。
こちらは非常に好評を得ているようで、Switchへの国内版での移植も予定されているということでこちらも要チェックです。
リンク集
【商品レビュー】残量わかりにくい問題の自分なりの答え
どうも、ねきろむです。
前回のbeatsXの記事の追記というかその後気づいたことの話になるので
beatsX本体に関しては前回の記事を読んでいただけたらと思います。
beatsXに限らず店先でも何かを買うときは取り合えずバーコードを読み込んで
Amazonアプリで評価を確認するというクセがついてしまっており
beatsXも例に漏れずAmazonレビューやその他レビューブログを色々参考にしてきたのですが、その中でも比較的多かったのが『イヤホンのバッテリー残量がわからない』という意見。
え、イヤホンのバッテリーってそんな気にする?
というのが自分の感覚。
そもそも自分はバッテリーが切れるまであまり気づかない人なので、これまで使ってきたワイヤレスイヤホンはiPhoneの上部にヘッドホンのマークと一緒に全くあてにならないなってバッテリーの表示がありましたが特に気にしたことはありませんでした。
でもまぁ確かにあれば便利だと思うけど音楽聴いてるときってそもそもスマホ取り出さないじゃないですか。
そう思って今日もbeatsXを首にぶら下げて大学へ行き、車のスピーカーから出力を移そうとした時
表示あるじゃん。
音楽を再生してるときのホーム画面の
このボタン
コントロールセンターのモバイル通信項目のアイコンに似てるこれを押すと出てくる表示なのですがこれを押すとさっきの出力可能な機器一覧に出るのですが、beatsXのバッテリー残量はきちんと表示されてました。
これ多分ほかのイヤホンだとここには表示されないですよね。
車のスピーカーは表示されてないし。
やっぱApple製品との相性がいいだけにそういう特殊な待遇もあるんですね。
でもやっぱバッテリーの残量を気にすることはないかなぁ…
あと、自分で解決できそうな問題として
付属のイヤーイピースに適切な大きさがなかったというのをなんとかして行きたいと思います。
今付属の中で一番大きいやつをつけているのですが、耳にねじ込んでる感じがあって
長時間使用すると耳が痛くなってきます。
かといってこれ以外の大きさは全部歩いてる途中に外れてしまうような大きさなのでほかのイヤーピースを買って補う必要があります。あとフェザーピースという耳の穴の周りにある溝に引っ掛けるようのイヤーピースも欲しいですね。
あれがあることで左右がわかりやすくなりますし安定感が増します。
充電口のカバーはどうするかなぁ・・・
【商品レビュー】憧れの高級ワイヤレスイヤホン beatsX
どうも、ねきろむです。
前回の失敗を経て次買うときは良いイヤホンを買おうと心に決めたのは昨年末の話。
色々比較する記事を書こうと思いましたが要は
- デザイン
- バッテリー持ちが良い
- 高音質
というところに落ち着くと思うんです。
さらに実物が無い場合はクチコミで聞いた情報だけが頼りになるので調べたところで実際そうなのか確認しようがありません。
そこで今回調べ物は簡単に済ませてあとはメーカーへの信頼だけで商品を決めました。
と、いうわけで今回はbeatsXのレビューです!
後日談
商品概要
- beatsX
- lighteningケーブル
- イヤーピース3種
- 説明書×2
- ステッカー
イヤホンが取り外しにくくて断線しないかちょっと心配でした。
この時点で気になったのは左右どちらにもリモコンらしきものが付いていること。
これはデザインなのでしょうか?
今日はこの後、地元のお城のライトアップを撮影するつもりだったので急ぎで設定を済ませることに。
電源を起動するとiPhone上にbeatsXの3Dモデルとペアリングの画面が現れました。
このモデルがずっと回転してるのと妙に精巧なのでちょっと眺めちゃいました。
ちなみにbeatsXはAirPods同様にW1チップというAppleが開発したAirPodsとbeats製品の一部にだけ搭載されたチップが搭載されているのでiPhoneに対して何かと恩恵があります。
例えば電源を起動してからペアリングまでがものすごく早かったり
他のApple製品に接続を移す際の移動が楽だったり
そして何より省エネ性能が素晴らしく、最長使用時間8時間に加えて2分の充電で5時間動かせると言う驚異のスタミナを発揮します。
まだW1チップ搭載のオーディオ製品は非常に少ないものの今後の展開に期待したいところです。
GoodPoint
言うまでもなく高音質
beats製品は初購入ですが本当に素晴らしいですね。
自分自身耳が貧弱なので、ちょっとやそっと音質が良くなったぐらいで実感がわかないのですがこれに関してははっきりわかりました。
はっきりと聞こえる中高音とそれを邪魔しないが存在感のある低音。
間違いなくこれまで使ったイヤホンとは比べものにならない高音質です。
ちなみに自分が普段聴く音楽は
- 好きな男性アーティスト 2割
- テクノ、ダンスミュージック 2割
- ゲームや映画のサントラ 6割
と行った具合で音域は高音も低音も幅広いながら、ほとんど不満を感じていません。
強いて言うなら低音はもう少し強い方が好み。
超余談ですが、自分が新しいイヤホンを買うと必ず最初に聴く曲がクロノクロスの『時の傷痕』です。
特に深い理由はないのですが、いろんな楽器の音がして低音も強く、OPの曲なので長さも短めと言うことで試し聞によく使います。
ネックバンド部分の長さ
自分が以前使っていたサウンドピーツのイヤホンにも内蔵された磁石をくっつけてネックバンドにすることができたのですが、本体が短いので自分の首だとゆとりが全くなかったのがネックでした(笑うとこ)。
対してbeatsXはコントローラーから先がかなり長めなのでかなりゆとりを持って装着することができます。これには賛否両論ありますが自分は好きです。
ただ、このバンドの長さデザインの好き嫌いを生むような感じもしておりその辺に関してはまた後ほど。
バッテリーの持ち
自分が使ってきたワイヤレスイヤホンは、いずれも充電を忘れると1時間足らずでバッテリーが切れて充電。充電しておいても1回は充電することになるのですが今のところ開封直後に身充電で4時間使用、翌日満充電から5時間ほど使用しましたが充電が切れる。気になったことは1度もありません。
流石は、最長8時間使用可能のW1チップ。
急速充電
今のところ外で実感したことはありませんが、8時間も容量があるのに30分ぐらいで満充電になるのは急速充電の恩恵だと思いました。
意外と優れてる遮音性
自分が新しいイヤホンを買う上でノイズキャンセリングを意識するか否かと言うところはかなり重要なポイントですが、自分が調べたブログの数々ではノイズキャンセリング対応という風に書かれているサイトもあり。beatsXに落ち着いた理由もノイズキャンセリングが本当についているなら。
ということでした、が。
実際beatsXにノイズキャンセリングは付いていません。
厳密にはノイズアソレーションという物に対応しています。
その辺の違いについてはbeatsがHPで解説しており、簡略化すると
ノイズアイソレーションはイヤーピースの素材で雑音を遮断する機能。
ノイズキャンセリングはイヤホンが雑音に対応して周波数を出して雑音を打ち消す機能。
前者は物理的に遮断するので電力を必要としないものの完全には遮断できない
後者はは電子的に遮断するので電力が必要になるがほぼ完全に遮断できる
と行った違いがあります。
ちなみにアソレーション自体大きな音は遮断しきれないことが多々あるものの、音楽をかけ始めたら小さい音はほぼ遮断できてると思います。
充電がLightning
iPhoneを使ってる人にしか伝わらないありがたさだと思いますが、2種類のケーブルを持ち歩かなくて良くなったのは非常にありがたいところ。
さらに同梱してるLightningケーブルが50cmと短くカバンの中で邪魔にならないのも嬉しいところ。
beatsのロゴが入ったLightningケーブルもこの製品でしか入手できないレアものです。
BadPoint
充電口がむき出し
ノイズキャンセリングに意識を向けすぎていたので防水性能が完全におざなりになっていたので少し心配でしたが、防水性能においては何かと致命的なポイントがあり、その中でも特に危険に感じたのが充電口です。
自分がこれまで使ったワイヤレスイヤホンはどれも充電口にゴム製の蓋が付属していたのでジムで使ったり雨の日で多少濡れても安心だったのですが、恐ろしいことにbeatsXは充電口が剥き出しでした。
何が恐ろしいってこうなってることでジムは当然、汗をかきやすい夏場の使用も警戒する必要があることです。
これが原因で使う場面が他のイヤホンより狭まっているように思えました。
左右がわかりにくい
物凄い小さい文字で表記はあるのですが、説明書にも書いていないので非常にわかりにくいです。
ウィングチップという耳の溝に引っ掛けるシリコンのチップ(別売り)を買えばかなりわかりやすくなると思うのですが、正直最初から付けといて欲しかった。
デザイン性を意識しての極小表記ならもう少し気にするところもあったと思う。
電源ボタンがわかりにくい
リモコン部分のボタンはわかりやすいながら安っぽくない上品なクリック感ですごく好みなのですが、電源ボタンは位置がすごく後ろにあることと
クリック感がものすごく弱い上起動音が無いので、毎回装着後に起動できてるか心配になります。
ボタン自体もすごく薄い
ネックバンド部分が余る
実際に音楽を聴いている時の状態なのですが、リモコンとイヤホン部分の間が長いため装着すると余ったケーブルの様子がめちゃくちゃダサいです。
写真だとそうでも無いかもしれませんが実物はもっと横に広がってます。
正直おばあちゃんが眼鏡に紐付けた状態でかけてるあの状態にしか見えません。
こうなるならネックバンドにした時に見栄えよりも、イヤホンとして使う時の見栄えを意識して欲しかった。
楽器アプリと相性が悪い
音楽はもちろん、動画アプリで遅延を感じることは全く無いものの
GarageBand、KORG Gatgetなど大手を含め楽器アプリで使用すると1秒未満の遅延が発生しました。
beatsXで作曲は無理だと思います。
設定の問題なのでしょうか・・・
総評
音質は凄くいい
バッテリー持ちも最高
デザインはやや残念
遮音性はアナログだがなかなか
価格に対して良質だと思うが細かい残念さが垣間見える。
とはいえ自分がこれまで買ったイヤホンの中ではベスト。
でも意外と感動は少なかった。
前回の失敗についてはこちら
【商品レビュー】これがないと死ねる ハナノア
どうも、ねきろむです。
1ヶ月ぶり2回目の風邪をひいて家族から口を揃えて「またか」と嘆かれております。
今回は風邪でダウン気味なのでそれに因んだハナノアという商品の紹介です。
商品概要
出典 Amazon購入ページ
花粉症対策の商品とのことですが、自分がこれを買ったのは前回の風邪の引き始めの時でした。
専用の容器と350mlの液体が1000円と結構い良いお値段ですが、基本鼻呼吸しかしないような自分にとって鼻が使えないのは本当にしんどいので藁にもすがる思いで購入しました。
特に風邪の予兆が突然現れた朝とか最高ですね。
Goodポイント
鼻に入れても痛くない
鼻うがい自体ご存知の方がどれぐらいいるのかわかりませんが、成分的には食塩水です。
実際に食塩から作る方法もあるようですが作り方や分量をも違えると合併症を起こす可能性があるということで基本的にやらないようにしています。
鼻に入れても痛くない理由は、食塩水ではあるもののその成分が人間の体液に近いもので構成されているというのが公式の回答みたいです。
扱いが楽
本来入れる場所ではない鼻の穴に液体を流し込むわけですから初めて使うときには結構な不安があると思います。
自分自身初めての鼻うがいは近所で有名な耳鼻科で中学生ぐらいの時にやってもらったのが最初でした。トリガーを引くと食塩水が出てくる仕組みで、自分でタイミングが決められないので息継ぎをするまもなくただただ鼻から入れられるだけで今でも割と怖いです(笑)
それに比べるとこの商品は、容器の蓋を外して液体を目盛りまで入れて蓋をしたらケースを潰して水を押し出すだけ。
コツは鼻の穴に対してまっすぐ刺して、あまり弱気にならずやや強めに入れること。
あまり勢いよく入れると耳に流れ込んで中耳炎になるので気をつけましょう。
爽快ミント
自分で作るよりハナノアのほうがいい1番の理由はこれです。
ただ洗い流すだけじゃなくて流した後にミントの香りが残るので
その後の深呼吸がすごく気持ちいいんです。
自分鼻が詰まると決まってミンティアを買うのですがアレよりも確実に鼻通って爽快感が突き抜けるのはハナノアならではの良さです。
Badポイント
割高
1回あたりの使用目安が大体50mlなのに対し、詰め替え用の最大容量は500ml。
自分の場合朝に1回と調子が悪い時は風呂に入りながら1回使います。
そうなると1日で100ml消費する計算なのですが500mlの価格が
Amazonだと634円
店頭販売だと864円
人によってはシーズン内毎週買うことになるにしても結構なお値段です。
1ヶ月分買えばマルチビタミンのサプリ3ヶ月分ぐらい買えます。
効果は確かではあるものの消耗頻度の高いものにしてはかなり良いお値段です。
衛生上の心配
鼻に差し込んで使うものなので風邪のシーズンなんかは特に定期的に煮沸消毒でもしないと
衛生面で非常に心配です。
ちなみに容器の素材はプラスチックなのでシリコンよりは衛生的。
使い終わった後液が残りがちなので風邪の際の使用は使い終わったら簡単にでも消毒しときましょう。
総評
割高であるものの効果は確かななのでどうしようもなくて我慢できない時の処方にするのがオススメです。(自分は風邪の引きはじめにしか買わない)
最初に注意したように、息が通らないレベルで鼻が詰まってると効果がないので
あくまでも鼻水は出るけど収まりが悪い。
という時に使うのがオススメです。
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【書くに足らないこと】まだ続いてたPresoundとのやりとりと結末
どうも、ねきろむです。
Twitterでもちょくちょくボヤいてた様に自分が以前購入したAmazonで人気上位の完全ワイヤレスイヤホンが粗悪品だったという話。
その記事についてご存知でない方は是非この2本にざっと目を通してもらえればと思います。
Amazonからの連絡もあったので返金されてると思うのですが
実はその後2件ほどメールが届いており、その内容はいずれもAmazonレビューを消してほしい。
というものでした。
ちなみに文章の内容は
この度、大変ご迷惑をかけまして、誠に申し訳ございませんでした。
恐れ入りますが、もし、よろしければ、
前回のことはどうかお願いできますでしょうか。
わがままなことばかりで、本当に申し訳ございませんでした。
そして、言いにくいですが、もし、よろしければ、
前回のことはどうか助けていただきますでしょうか。
お客様のレ.ビュ``ーは弊店にとって、とても大切なんです。
この度、お客様に大変ご迷惑をかけまして、本当に申し訳ございませんでした。
前回のことはどうか助けていただきますでしょうか。
先程上司に厳しく叱られましたが...
どうか助けてくださいませんか...(´;ω;`)
色々お手数をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。どうか、宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
どう思いますか?
自分は最初の2通までは、悪評を取り下げてほしいということでテンプレなのかわかりませんが拙い日本語のメールを送ってきてる感じで誠意は見えるのですが3件目からついに絵文字が入りました。
返金して実物の返品もいらないと言われて至れり尽くせりではあるものの
流石にこの対応には口を開かざるを得なかったので無視し続けたメールに返信しました。
その全文がこちら
返信が遅くなりました。
先週から重ねてメールを送られているあたり酷評を取り下げてほしいという誠意が見える一方で、そう言った文章に絵文字が使われることからとりあえず消してほしいだけとも取れました。
そこで考えては見たのですが、自分自身いい商品には良いと書きますし悪い商品は当然悪いと書きますし、いろんな人が書いたそれが商品の良し悪しを決めるレビューだと思っています。
なのでレビューは消せません。
商品の良し悪しに嘘はつきたく無いので
ご理解をいただきたいと思います。
正直そこまで言うなら消しても良いかな?(ブログに書いたし)
とは思ったのですがAmazonレビューも自分自身が1人の消費者で商品の価値を決めるものの一部であると言う責任感は持って書いてるつもりなので
ただ商品の価値を上げるために、本音のレビューを消すのはそもそも商品を評価するとレビューと言うシステムの意味に反していると思った結果です。
冷たいんでしょうか?無慈悲でしょうか?
嘘で塗り固められた人気商品を信じて買った人が地雷を踏む方が無慈悲だと自分は思います。
いろんな海外メーカーがしのぎを削る完全ワイヤレスイヤホンのカテゴリのトップの一角であるメーカーがこんな対応をしているのが正直ショックだったので細かいやり取りをブログにしました。
もしこの商品を購入しようとされている方の参考になればと思います。
こう言ったメールでの対応に違う意見をお持ちの方がおられたら是非コメントに残してください。
じつは昨日新しいイヤホンを買いましてそれに関してもまたレビュー記事を書きたいと思ってます。
週末に更新する予定なのでお楽しみに!
【書くに足らないこと】今年とりあえず買いたいもの5選
どうも、ねきろむです。
改めて、新年あけましておめでとうございます。
1回目の記事はAxiomVerege(アクシオムヴァージ)のことと予告して起きながら今回は全く違う話題です。というのも最後にプレイしたのが半年近く前なので、すでにある記事の書き写しになってしまうのでちょっと遊び直してから記事にしようと思いひとまず後に送ることになりました。
年末の記事誰も見てなかったしえぇやろ
というわけで今回は今年とりあえず買いたいもの5選です!!
1.DJI Osmo Pocket
出典:ビックカメラ.com
今年の抱負でもあるVlogのスタートに欠かせない商品です。
自分は口下手なので商品紹介は動画を出すことに慣れてから、まずは自分が普段休みの日に外を歩き回ってる様子をそれっぽく撮影して編集するところから始めたいと思っています。
よく比較対象にGopro hero7やInsta360 ONE Xがありますが、
まず自分は夏も冬もスポーツに勤しむことがないのでタフである必要はないし何よりいっしょにハンドルを持ち歩かないといけないのがめんどくさい。
Insta360 ONE Xは5.2Kの360°カメラという手元に降ってきた近未来みたいな夢のカメラなのですが、今現在自分が持ってるパソコンで映像ファイルが処理しきれない。面白そうだけどオーバースペックなので却下。
そうやって減らしていくとosmo pocketが自分にあってるような気がしました。
何より手ぶれ補正が3つのカメラの中では群を抜いていいこととGoProより悪いと言われてる音も外付けマイクに対応していることで今後コンパクトな高音質マイクが出た時に大きく改善することができる。
NDフィルターなどカメラとしての拡張性が広いということで自分はVlog用のカメラにOsmoPocketを購入したいと思っています。
2.ワイヤレスイヤホン
出典:BeatsX
前回中途半端な商品を購入して痛い目にあったイヤホンですが、
次に買うときはケチらず1万円ぐらいは出していこうと思った次第で、今いろんなイヤホンを比較してる途中なのでまだ何を買うか定まってないのですが今年最初の買い物やワイヤレスイヤホンかな。と思ってます。
完全ワイヤレスイヤホンを試着できる量販店は少なくとも地元にはないので音質を確かめられないので便利ではあるが今の所避けて通りたいと思いました。
完全ワイヤレスイヤホンのいいところは受電が切れた時に足を止めてケーブルを引っ張り出してそれを刺して充電するという手間が省けるところ、イヤホン用に充電ケーブルが必要ないこと、ケーブルがないのでシャツの襟に引っかかることがないこと。
いいこと尽くめに見える反面実際に使ってみると、一番めんどくさいのは突然人と話す時に外して置いとく場所に困ること。服を脱いだりする時に外すと見失うし外すと耳からとれてわからなくなる。
一番困ったのはジムで使ってる時走ってる途中に抜けそうになるので頻繁に押し込まないといけないこと。これに加えて各機種のデメリット。
結局前に使ってたネックバンドのイヤホンに戻したのですががそのネックバンドのイヤホンは長く使ってなかったせいか充電が30分持たなくなってしまったのと音がかなり篭ってしまっていることから、普通に音楽を聴くという条件を満たすためにはまず新しいイヤホンを買わないといけなくなりました。
音楽の役割って人それぞれだと思うんですけど、自分は1日の始まりに音楽を聞くかどうかでその日の体調に影響してくるぐらい大事なもので、いわば普段の自分んを取り戻すチューナーのような役割をしています。
そんなチューナーを粗悪品に任せるわけにはいかんのでいいイヤホンを買おうと思っているのですが、これに関してはまた別個記事にしたいと思っています。
というのも比較するにも結構基準があって、価格は頑張っても15000円だと思ってますし、最近魅力に感じているノイズキャンセリングをつけるかどうかで値段が倍ぐらい違ってくるし、ノイズキャンセリングがおまけ程度の物や搭載していても音にホワイトノイズが乗ったり実際に聴けない状態で購入するのはちょっと危険とのことでいろいろ悩んでるところです。
音に詳しい方がおられたらぜひコメントでオススメを教えて欲しいです。
3.4KHDR対応テレビ
出典:AERAdot.
自分はもともとバラエティ番組が好きなのにレコーダーがリビングに1台しかないのに妹がHDDを独占してしまっているので好きなバラエティがなかなか見れないままここ数年を過ごしてきたのですが、新生活を送るに当たってぜひ大型の4Kテレビに買い換えたいところ。
最近は値段もどんどん落ちてますし新生活1発目というよりは最初のボーナスあたりでいいテレビを買い換えたいですね。
4.PS4pro
出典:PS4 Proがスゴイ理由
本当に面白かったゲーム4選の最後にも書いたように、社会辞任になるに当たってこれまでのように夜中5時間ぐらいゲームに費やすなんてことはもう2度とできないことだと思うのでこれからは1回1回の体験の質を上げていきたい。
というわけで4KテレビとPS4 proの購入は新生活には欠かせないと思いました。
何より3年半使ってるPS4がそろそろ限界の兆候があるのでできれば今年の4月ぐらいまで耐えてもらって新生活のタイミングで買い換えたい。
と思ってます。
5.ノートPC
出典:ビックカメラ.com
今iPadのレビュー記事を書いている途中なのですが、購入して思ったことの1つに、文字はパソコンで書きたいということ。
パソコンの作業をカバーできると言うのはもちろんありますし、iPadだから楽しめるゲームや電子書籍もある中でブログやwordの作業は最後にまとめてパソコンでやるので、家の中でiPad使って作業するぐらいなら家の中で自由に動かせるノートPC、腰を据えて重い作業をするデスクトップPC、荷物の隙間に馳せて簡単な作業をするにはiPadというぐらいに使い分けたいなぁと思いました。
とはいえ自分の就職先はパソコンを使うことがほぼ全くない職場で、パソコン関係のスキルはいらないと言われたぐらいなので買ったところで自分の趣味にしか使わないのですがブログの更新やこれからVlogをやっていく上でデスクトップとおなじOSで作業ができるノートPCがあると便利になるだろうな。
と言うことでノートPCです。
毎回この後に最後に・・・という話題がつくのですがここの部分が無駄に感じたのでこれからはよほど言うことがない限りは割愛したいと思います。
というわけで、今年とりあえず書いたいもの5選でした!
【書くに足らないこと】新年のご挨拶
どうも、ねきろむです。
あけましておめでとうございます。
ことしは1人と思いきや友達に家に呼んでもらってどこが初笑いかわからないぐらい愉快なスタートでした。
短いですが挨拶はこの辺にして
新年最初の記事は今日の夕方ごろに公開する予定です。
今年もねきろむ、ガコモカホビーズ‼︎をよろしくお願いします。
初日の出は曇ってたので遠くから見守りました